お盆

今月と来月はお盆です。
お寺などで法事のご相談をされる方々も多いでしょう。

祖父母の方々やご親戚が近くにいれば、
どういう風習があってどういう段取りで、というのが
幼少時から当たり前のように習得できて楽なのですが、
それがない自分はとにかく手探りです。

今はインターネットという手段で、
多くの情報や方法(テキトーな内容もありますが)
を気軽に知ることができます。

さらにお寺に行くとご住職でないと知り得ないお話なども
聞けて、へー!と唸ることもあります。
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自分がご住職から聞いたお話をご紹介します。

火葬場で、前の方のメガネが次の方のお骨を拾う段階で見つかり、
「これは誰?」
「本当に本人?」
という騒ぎになったことがあったそうです。

そして、そういうメガネも含め、お骨の他に拾いきれずに残った、
わずかな金属などを求めて産業廃棄物業者が奪い合いの状態だそうです。
人は死んだら産廃になる、ということでしょうか。

小銭を入れた時代もあったようですが、
現在は必要以上の金属は入れない方がいいかもしれません。

自分はそういった現実的なお話を聞くと、
夏の風物詩である妖怪、幽霊よりもむしろ
生きた人間の方が怖い、という結論にいたります。
色即是空。

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