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先人の知恵

2017/09/30 11:19
整理していたら「故事ことわざ辞典」が出てきました。

経験をそのままにせず、戒めにして残していこうという、
先人の方々の、なんと賢く、キメ細かい思いやりでしょう。

今読んでも、うーん…なるほど…と少し恥ずかしくなって
しまうことわざもあります。
ふだんからよく使うことわざではありませんが、
今見ても十分耳の痛い内容です。

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その辞典の中で、他にも肝に命じておきたいものがあったら
後日またご紹介させていただきます。
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「ボケずに元気に80歳!」新見 正則 氏 著

2017/09/28 20:59
先日出会った本をご紹介します。

「ボケずに元気に80歳! -名医が明かすその秘訣-」
新見 正則 氏 著、2017(平成29)年6月発行。
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健康でいるためにはどうしたらいいか、と
長々と説明するタイプの本ではありません。

老いていくことを自然に受け入れるにはどうしたらいいか、
わかりやすく、身近なことばで説明されています。

タイトルからは、70代以上の方向け、
と解釈しそうですが、20代から読まれると、
その後の人生設計に大いに役立つでしょう。

自分は過去に「医者や薬に頼らない」的なタイトルの
本を複数読みました。

医者や製薬会社は、人々の健康のために、
という前向きな理由で存在するのだろうと、
最後まで信じたかったのですが、
やはり…という印象でした。

そしてそれを決定づけたのが、同書の中の文です。

「製薬会社はボランティアではありません。
NPOでもありません。
利益を追求する株式会社です。
株価を上げ、株主配当を増やして、
資金を調達しなければ、新しい薬を開発できません。
企業としては、できる限り薬が売れるように
販売促進計画を立てるのは当然です」

人の命より先に、会社の利益を守らないといけない。
薬を飲むように仕向ける=病気である、という意識づけです。
病気といえない部分も「放置したらたいへんなことになる」
と促します。
これは恐ろしいことです。

自分の身内は大量の薬投与で吐き気→投薬→吐き気の繰り返しで、
強引に寿命を短縮させられました。
医者がいうことだからと盲信してしまった自分は、
単に知識や経験不足でした。
無理やりでも薬を止めさせればよかったという後悔を
ずっと引きずっています。
できればこういう過ちは、みなさんに繰り返していただきたくない。

そしてその一方で、ある程度は「天命」と冷静に受け止める
勇気を多くの方に持っていただきたい。

著者は、それをわかりやすく車に例えています。

人はだんだん壊れていき、やがて死にます。
車も新車のまま走り続けていくことは無理です。
経年変化で見た目もそれ相応になります。

新車当初から手入れ点検もせず乱暴に乗り回したり
外に放置したり大切に扱わないと早く壊れたり、
とんでもない部分に不調が生じます。

…というかんじで、車をお持ちの方なら、なんとなく実感いただけると存じます。

著者の愛車はスバル レガシィ アウトバックだそうです。

車をよくご存知の方なら、著者は車好きでいい選択だな、
とすぐにおわかりいただけるでしょう。


ところでこの文庫本は、書店で注文しました。
いまどきネットで注文すれば翌日に着くところ、
「入荷しました」と連絡をいただくまで、
1週間かかりました。

とくに特典やポイントがつくわけではありませんが、
書店で買った本には、ブックカバーをつけていただきます。
そのさりげなくあざやかな手つきも感激しました。



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基本情報ジャンル物理・科学・医学フォーマット文庫出版社新潮社発売日2017年05月ISBN97841

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霊園事情

2017/09/26 20:35
先日はある霊園へ見学に行きました。

道もわかりやすくスンナリ到着したのですが、
入口付近の「のぼり」を見てビックリ。
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駐車場の目の前は、ふつうのお住まいの裏手です。
その並びには法要もできる事務所があります
ということはお経も聞こえてくるでしょう。
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トイレやお風呂の窓を開けたら目の前にお墓です。
お参りの方々とも目が合ってしまうかもしれません。
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お墓の向こうには、閑静な住宅街が広がります。
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故郷の墓地に埋葬する方が減れば、
住宅地の近くに墓地や霊園は当然のように増えます。

ちなみにその住宅地は幹線道路から少し離れて、とても静かでした。
高校もスーパーも近く、特別養護老人ホームもあります。
リアルにゆりかごから墓場までと、客観的には完璧です。

しかし、実際に、自宅の道を挟んで向かい側に
いきなり霊園ができて、年中車が出たり入ったりしたら、
と想像すると、落ち着かない気もいたします。

もしここの霊園に埋葬を決めたとしても、
お参りのたびに「反対」ののぼりを見ても平然と
していられるか、自分には自信がありません。


お墓を管理される石材会社の方はご説明は丁寧ですが、
なにか淡々と、割り切った話し方でした。

営業マンとはそういうものでしょうが、
人の命も魂も、結局は会社の利益です。
少し寂しい気がしたのは自分が甘いのかもしれませんが…


お寺や墓地の周りにも多くの家がありますが、
ほとんどはお寺よりずっと後に建てられたもので、
お寺の存在は理解の上で住居を構えた方ばかりです。

お寺によってはお祭り風なイベントを開催して
地元の方々と交流したりなど、地域貢献をされている
ところもあります。
少なくとも「反対」ののぼりを見たことがないので、
そのへんは霊園よりも有利と感じました。

自分のようにお墓を探されている方々は
たくさんいらっしゃると存じます。

新聞の折り込みチラシやインターネットでは、
近隣の様子や水はけがよいか、などは掲載されませんので、
冷やかしでも、一度は見に行かれることをお勧めします。
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運転免許証の意味

2017/09/24 10:59
運転免許証、というのは、教習所の厳しい指導や実習を
乗り越えて得るものです。

教習所で減点されたなどの苦い思い出によって
公道を走る際の秩序を保つことができる気がします。

ところがある日の地方版には目を疑いました。
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不正に免許を取得した人々と、万一公道でなにかモメた場合、
かなりめんどうなことになるのは容易に想像できます。

これはいよいよドライブレコーダかな、と思っていたら、
数日経って関連記事が掲載されました。
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ベンツを4台も所有していて生活保護を受けていた方でした。
こういう方々がふつうに県内に生活していると知って、
恥ずかしいやら情けないやら。

やはり県内ですが少し前に
「生活保護なめんな」
という言葉が話題になりました。
今回の件では、言葉は悪いですが、
かなりなめられている感があるなと感じました。

ここでまじめに交通ルール守るのはアホらしい、
と投げやりになっては相手の思うツボです。

公道を走る際には、こういう面倒な方々と会う可能性が高いと
肝に命じて、万一の際に自分が不利にならないよう
焦らない、ムリをしない運転をこころがけたいものです。
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訪問営業撃退

2017/09/23 09:55
相変わらず減らないのが電話営業と訪問営業です。

お仕事として一生懸命なのはわかりますが、
警戒心が強くなった(というか本来そうあるべき)現代では、
方法が少し古くなってしまった印象があります。

営業、というのは人と接するのが好きな方には
とてもおもしろいお仕事ですが、
あまりにも会社や個人の利益を優先してしまうと
それが人道上ふさわしい行動かどうか
区別がつかなくなる場合があります。

中には、人なんて簡単に操れる、と勘違いの自信に
あふれた方々もいます。

呼び鈴が鳴ってもすぐにドアを開けない、というのは
もはや常識ですが、最近では

「ちょっと表へ出てきてください」
「開けてください」

と申し出る方々がいます。

上司や先輩、マニュアルで学んだのでしょうが、
なんで初対面の人に出てこい、
と指示されないといけないのか。

営業よりもまず常識を勉強してこい、と
お願いしたくなります。

先日はレンタカーで路上駐車した上で各戸を訪問していた
営業マンが、自分のカメラのシャッター音に驚いてあわてて
帰ったことがありました。
被写体は別のところにあったのですが。

自意識過剰な人の中には、どこかうしろめたい部分がある人もいる、
と改めて認識させられたできごとでした。
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「この国を守る決意」安倍晋三 氏/岡崎久彦 氏 著

2017/09/22 19:02
情報が錯綜している昨今では、なにか不安なことがあったとき、
あえて逆行すると、過去の書物や人物が
ヒントを与えてくれることがあります。

そんな本の中のひとつが、
「この国を守る決意」(2004年1月発行)です。
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特に印象的なのは、首相のひとことです。

「ミサイル・ディフェンス(MD、ミサイル防衛)は
わが国を守る仕組みです。
それをもし批判する国があるとすると、
その国は日本をミサイルで狙おうとする国だということです。

 日本が守りを固めれば、日本を狙う国にとっては
狙えなくなるわけですから、『ミサイル・ディフェンス反対』
となります。

その主張は、よこしまな論理と言わざるを得ません」


今置かれている状況がすなわちこういうことです。

テレビを見ていると、この一方的に脅されている状況で、
北朝鮮を擁護するコメントを発する方々が多いことに驚きます。

信じられないことですが、
北朝鮮に関する話題がタブーだった時期が
たしかに存在しました。

北朝鮮が人をさらうわけがない、
拉致被害者などいない、
という風潮の時代がありました。
振り返るとぞっとします。

その他の内容も、とてもわかりやすかったです。
「取り戻す」の意味がよくわかりました。
10年以上も前の内容なのに、ずっと考えがブレないのも
偉大だなと感じました。

できれば多くの方に読んでいただきたい本です。

別件ですが、たまに、過去の写真と比較して、
今のほうがなぜか若々しく生き生きとしているように
見える方がいます。

この本の表紙の首相もそうです。
初めてこの本を見たとき、なにかボンヤリとした風に
見えてしまったのですが(失礼)、
現在首相を見ると、いろんなものを削ぎ落とした=洗練されたのか、
年を経たはずなのに若く見えるのは不思議です。

自分も過去は、政治のことは関係ない、難しい、
と敬遠するような人間でしたが、
そんな状態ではいいカモになって利用されて終わり、
と最近は感じるようになりました。

できれば小中学生のみなさんには、今のうちから、
政治に興味を持つ、というよりは
当たり前にそこにあるものとして
いつも気にかけていただきたいです。
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見ざる聞かざる

2017/09/22 11:54
自分はよく本を読みます。
裸眼で本や新聞が読めるのは、同年代の方々と比べて
少なくなってきたので、それだけはかなりありがたいです。

その代わり遠方はよく見えません。
テレビを見るときや運転する際はめがねが必要です。

運転する際は目に入る、あらゆるものに注意を向ける必要が
ありますが、テレビに関しては、見なくてはいけない、
ということがほとんどなくなりました。

昔は夢中になって見た番組もありましたが、
今は全くそういうことがなくなりました。

とにかくCFが長く、それも終わったらCF入るまでのビデオを
もう一度見せられる。その繰り返しでだんだん気持ち悪くなってくる。
これは同じ時間でも本を読んでいたほうが有効に時間を使えて
有効な知識が入ってきたのでは…とザンネンな気持ちになります。

親戚の叔父は耳が遠くて補聴器を着けています。
不便かと思っていたら
「聞こえなくてもそれでいいものもある」
全部聞こう/見よう、としなくてよい、ということです。

目の前の事象の中には、深入りせずテキトーに流してよいことも
たくさんあります。
効率よく取捨選択して時間を有効に過ごしたいものです。
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教えたくないお店

2017/09/21 11:12
先日は、近所の方に教えられて、あるパン屋さんに行きました。
たまに通る道ですが存在は知りませんでした。
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火曜日の午後のみ営業です。
入口にお店の看板はありません。
窓の外から川のせせらぎが聞こえてくるだけの、
静かな場所です。
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市内なのに、リゾートや高原のペンションに来たような、
ほっとするような空間に出会えてちょっとビックリでした。

しかしここをSNSなどでおおっぴらに伝えたらどうなるか。

いまどきインターネット上の地図や画像、評判を頼りに、
遠方から人々が大勢やってくるのは容易に想像できます。

でもここは別荘地でも観光地でもなく、
近くには病院やゴルフ場もあります。
住居もたくさんあります。

小さな駐車場からはみ出た車が路上を埋め尽くしたら、
片側1車線の道路は巨大なミニバンでアッというまに大渋滞です。
個々にそんなつもりはなくても、
見ず知らずの方々に多大な迷惑をかけてしまうでしょう。

大量の商品を売るためにお店の方々は苦労し、
質が落ちたとすれば、さらに一方的に
「マズイ」「おいしくない」「小さい」
という無責任な評判が伝わっていく可能性もあります。

場所も環境も整っているのにお客さんにうまく伝わらなくて
営業に困る、
というお店ではなくて、
人々がそっと口コミだけで広げていったり
大切に維持/配慮するお店も多くあるのだと
改めて気づかされた時間でした。

どこの地域でも、近くにこういうお店がきっとあるはずですので、
インターネットに逆行する形ではありますが、
話題になっていない場所やお店をこっそり発掘していかれることを
お勧めします。
それはなにげないようでいて、
地域を盛り上げるというりっぱな貢献活動だからです。
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身近な生態系

2017/09/20 12:36
早朝たまたま見つけたのが、獲物(バッタ)を狙うカマキリです。

「ぜったい逃がさない」という気迫に圧倒されました。
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この後は体勢を整えて、頭からバリバリ食べてしまいました。
「今回ダメだったから次はがんばろう」というのがありません。
カマキリはトカゲとも闘ったりするそうですが
どちらかが逃げない限りは、選択肢としては勝つ/負けるのみです。
厳しい世界ですが、生きていくとはそういうことです。
昆虫類を飼育するだけでは学べません。

教育される立場の方々からは敬遠されるかもしれませんが
こどもたちには、知っていただきたい世界です。
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たかがゴミ、されどゴミ

2017/09/19 11:37
各地域では、ゴミの内容ごとに、出す日が決まっています。

ところが、
「これは◯◯ゴミではありません」
と書かれて置いていかれてしまったゴミを
たまに見ます。
さらに最近では住民が多様化しているために
1個や2個ではすまない状態になっている地域があり、
ゴミの分別方法を他言語で掲示または配布する必要が
出てきたそうです。

ただゴミを収集所にキチンと出す点では、
歩行中に平然と廃棄したり、コンビニのゴミ箱に大量に持ち込むよりは
まだマシと考えます。

薄気味悪いのは、出したハズのゴミが消えてなくなることです。
よく見ていると小型の車両が早朝から低速で巡回しており、
「資源」の部類(不燃ゴミ、金属、瓶など)が
アッ!という間に持ち去られていきます。

捨てた=もう自分の手から離れたはずですが、
黙って持ち去られるとビミョーにくやしくなるのは
自分だけでしょうか。

衛生面でも心配ですが、「恥」も外聞もなく
ゴミを持ち去る行為は、
なかなか一般人にできることではありません。

そんな複雑な思いの中、たまにフッと心が軽くなることがあります。
ゴミに最初から貼り紙があるパターンです。
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ご本人がとくに意識したわけでもない、なにげない習慣です。
こういう日本人らしい配慮、忘れずに繋げていきたいものです。
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「食中毒の恐怖 -実際に役立つ知識と予防-」

2017/09/17 11:59
食中毒、というと予防しないといけないのはわかるが
どうしたらいいかわからない。
ネットを見ても、正直、なにを信じていいか不安。

そんなときに手元に置くと便利なのがこの本です。

「食中毒の恐怖 -実際に役立つ知識と予防-」
岡山大学 名誉教授 金政 泰弘 氏 他 著、1998年発行。
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教授が書かれた本は価格も高く難解、という印象でしたが、
こちらは比較的わかりやすいです。

冒頭には、腸管出血性大腸菌 O157。
人から人への二次感染に注意、とにかく手を洗いなさいとあります。
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「腸管感染症に罹患(りかん)している患者や保菌者は
病原菌を大量に糞便中に排出しているのです。

 排便後、トイレットペーパーを使用する際、
10枚以上紙を重ねて拭かないと、
毛細管現象で手指に糞便中の水分
(菌を多量に含む)が付着
します。

わずかに0.1mgの糞便がついたとしても10⁷(10の7乗)個以上、
0.01mgでも10⁶(10の6乗)個以上の病原菌が手指に付着。

通り一遍の水洗いだけでは容易に洗い流せず
この汚れた手指で他人と接したり(握手など)食品を調理すると、
あたかも人から人へ伝搬していくように周囲の人々に広がります。
調理/食事時には必ず手を洗うようにし、
とくに排便後の手洗い消毒は大切ですので十分すぎるほどおこないたいものです」

当時の県別発生状況です。
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さらに、乳幼児に蜂蜜を与えてはいけない理由など。

「乳児突然死の原因になることがあるので乳児に蜂蜜:ハチミツは厳禁」
「なぜ乳児でこのようなことが起きるかというと、
乳児の腸の中には乳児固有の細菌の集団があり、
この集団中でボツリヌス菌は増殖可能であると考えられているからです」
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さらに同書の巻頭には、昭和10年代に、置き薬屋が配布していったチラシが
掲示してありいます。
根拠に不確かな部分もありますが、こうして生活の知恵は
受け継がれていったのだとよくわかります。
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どこが原因なのか、と調べるより、とにかく

外出から帰宅後はすぐに手を洗う、
トイレから出たら手を洗う、
せっけんを使うクセをつける、
乳児にハチミツを与えない、


など常識として覚えておいて、
予防に注力したほうがよさそうです。
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13才のハローワーク

2017/09/13 09:41
※2017(平成29)年9月13日、内容を修正しました。

「13才のハローワーク」 村上 龍 氏 著


たくさん本や文章を読んでいると、
時間を置いて読んだり振り返ったりすると、
また異なる感覚になる場合があります。

この本もご他聞にもれず。

たしかに「好きなこと」「やりたいこと」を
仕事にすれば、給料は少ないけど不満も少なく、
日々充実するかもしれません。

しかし、それで世間はうまく回っていくでしょうか。

ほんとうに不満が少なくストレスもないでしょうか。

なにか貢献度の高いこととうまく結びつければそれも可です。

ただし「貢献度が高いと思い込む」のは
自分を欺く行為なので異なります。


基本的に、「生きるための仕事」と「好きなこと」は
別に存在しています。

「割り切る」とも申します。

でもそれではあまりにも日々殺伐としてしまうので、
自分が得意とすること、長時間でもあきらめずに
結果を出せることと結びつける能力を持っていると
楽になります。

仕事がたいへんだーブラック企業だーと嘆く前に、
しなくてよいことはどんどん省いて、
そこでできた時間で、さらにこの仕事は無駄ではないか、とか
短縮できないか、楽にできる方法は、など考えて
どんどん切り捨てていくわけです。
決して「ズルイ」わけではありません。


ところが、たとえば、自分は文章を書くのが好きで(得意で)
給料をもらって書くのは当然だ、とか、
手や足を動かすなんてアホらしくてできない、とか

「ペンのチカラは偉大だ」

と声高に叫ぶ方々がいらっしゃいます。

文字にすれば(一瞬は)真実味を帯びてきますが、
最近は特に、多くの方々の意見を知ることができるので

「なんだかこれって違う」

と気づくまでの時間が短くなっています。

自分の思い通りにいかなくてジタバタしたり、
時代遅れに見えることもありますがいかがでしょうか。

対価を払って読む価値のある本とそうでもない本、
わかりやすい時代になりました。


こどもたちに学んでほしいのは、やはり、
強く、正しく生きる方法や、
失敗を恐れず立ち直る勇気です。
ストレスや不満と向き合ってうまく昇華させていく
要領の良さです。

好きなことだけに向き合っていては、そのとき楽でも、
その後に無限に降りかかってくる困難や災難に
あっさり飲み込まれたり、
利用されるだけで終わってしまうからです。
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「あかいひかり みどりのひかり Redlight, Green light」

2017/09/11 15:05
先日であった絵本をご紹介します。

「あかいひかり みどりのひかり Redlight, Green light」
1994年発行。
作:マーガレット・ワイズ・ブラウン Margaret Wise Brown 氏
絵:レナード・ワイスガード Leonard Weisgard 氏
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信号と車、馬、犬、猫のなにげない1日。
赤で停まる、緑で進む。そして自分の道を行く。
北米のこどもたちはこうしてごく自然に、
赤は停まれ、緑は進め、と覚えるのかもしれません。

交通教本、というと身構えてしまいますが、
すばらしい、街のなにげない音が聞こえてきそうな絵とともに、
生活の一部としての信号ならスンナリ受け入れられそうです。

最近は、「アレ?もう赤なのに…」平然と交差点に入ってくるような
オトナの方々にもぜひ読んでいただきたい絵本です。
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廃棄より再生

2017/09/09 21:16
日々使用していてくたびれた感たっぷりのラタンのゴミ箱です。
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あっさり廃棄しても、ゴミ箱は安価に手軽に入手することができます。
古くなったら捨てればよい。商品は無限に存在します。

しかし… それでいいのでしょうか。

底が抜けたり破損したわけでもなし。

ラタンのゴミ箱の特長といえば、
樹脂のゴミ箱と比べて、軽い。
うっかり蹴飛ばしても大きな音が出ない。

という程度ですが、「まだ充分使える」ものを
捨てる気にはならなかったので、
思いきって水性ニスを塗ってみました。
色は、あまり深く考えませんでした。
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自己満足と自己責任の賜物ですが、
なにげに重厚感が出て、新品にも負けていません。

塗る直前には、細かい部分に積もったホコリを
掃除機で吸い取りました。
サンドペーパーをかけるとさらに塗りやすかったかもしれません。
(…ということを塗ったあとに思い出しました)

百円ショップの水性ニスも悪くないのですが、ほぼ同量で、
ホームセンター(店舗にもよりますが)のオリジナルブランドなら
600円前後のニスは、国産でニオイも少ないと感じました。

百円ショップのニスは、記載の塗装時間より長く乾燥させると
特有のニオイが少なくなった気がします。
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「大放言」百田 尚樹 氏 著

2017/09/04 11:37
遅ればせながら、読ませていただきました。
「大放言」百田 尚樹(ひゃくた なおき) 氏 著
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ベストセラーはまだ拝読しておりませんが(恥)
こちらはとてもわかりやすいご本でした。
「謝罪せよ」の項目はとても楽しかったです。
教科書で読んだり授業で聴ける内容ではないので。

そして自分も最近は耳障りだなと感じていた「コスパ」。
百田 氏の場合、お金を貯めて27歳で免許取得、
さらに貯金をはたいて30万円の中古自動車をご購入。
「コスパ」の見地からは無駄なお金を遣ったが、
もったいないことをしたと思われたことは一度もない、
車は充分満足感を与えてくれるものだったから、と。

車を持つ自分は納得です。
車で移動することで、多くの経験をしました。
それは金銭で換算できない、貴重なものです。

インターネットと同様、
知らなくていいことや会わなくてよい人物と
出会ってしまった後悔もありますが、
なにも経験しないよりは、「これはダメ」と他の方々に
警告:警戒するように注意することができます。

その他にも同感する内容が多かったです。
当たり前に嘘をつく人びとがたまに目についてしまう昨今では、
貴重なご助言の数々、と感じました。

百田 氏に関する後ろ向きな文章だけを拾い読みして納得して、
さらに流されて同調するよりは、
数倍も充実した時間を味わえると断言できます。

秋の夜長がジワジワと近づいてまいりました。
たまにはネット環境から離れてじっくり読書、お勧めです。
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PTSD

2017/09/03 15:10
多くの方が一度は聞いたことがある
PTSD(Post Traumatic Stress Disorder:心的外傷後ストレス障害)
ですが、実際は「わからない」「関係ない」
と思われる方も多いでしょう。自分もそうでした。

過去に、ある麺屋を手伝わされたことがあります。
せめて経営者が、麺に愛情を注ぐ姿が目に入ればよかったのですが
それがありませんでした。
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給料もなく、通勤は車で片道1時間以上、
たったひとりでめったに来ない客を待つ時間、
経営者に貸した大金が返ってくるのかという不安…

ある日、自分のやる気のない素振りが気に入らなかったのか、
経営者は自分を店の2階へ連れて行って、
床に倒して馬乗りになり、
息ができないくらい床へ押しつけられました。
憎悪に満ちた目をしていました。
大声で叫ぶ勇気もありませんでした。

今もその息苦しいかんじは覚えています。
たぶん一生忘れないでしょう。

電話の電源を切り、「やーめた!」と言ってしまえば
かんたんに終わらせることもできたのですが、
気の弱い自分は店やお客様のことを考えてできませんでした。

そしてそれらが経営者の不祥事で区切りがついたとき、
今まで経験したことのない症状が始まったのです。

日常生活で、なにげない動作の真っ最中に、
麺屋で見た光景が急に目の前に浮かぶのです。

材料を買いに車で走ったときなどに
交差点や道で見えたものが、いきなりです。

どこにでもある住宅街の細い道や、曲がり角、
意識して覚えたつもりのない光景が、
前触れもなく、突然目の前に浮かぶのです。

そしてさらに次のような状態が続きました。
・不機嫌になる(楽しくない)
・読書しても頭に入ってこない(集中できない)
・眠れない(または目が覚めてしまう)
・人を信用できない
・自分はダメな人間と思ってしまう

感情に流されている、とはこういうことです。

しかし自分を救うのは、病院や薬、医者ではなく、
自分だけ
です。

今までのことを猛省し、とにかく前に進む努力をしました。
本能から「正しい」と思えることや、
今までやらなかったこと、できなかったこと、
ひとつひとつに取り組んで、
わずかな達成感を積み上げていきました。

そうしていくうちに、光景が急に浮かんでくる現象は
減っていきました。

世間にはおそらく、自分よりもっとひどい事件の被害者で、
心が深く傷ついた方々がたくさんいらっしゃいます。

加害者の人権やプライバシーなんてとんでもないことです。
評判が悪くなって事業に差し支えるから過去のことは言うな、
とか、どんだけ鉄面皮かとおわかりいただけるでしょう。

自分を否定したり、ムリに従わせるような人たちからは、
速やかに離れて自由になっていただきたいです。

人にやさしく、人のためになることを考えるのも
大事ですが、まず自分が強くなることです。
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