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<<   作成日時 : 2017/09/03 15:10   >>

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多くの方が一度は聞いたことがある
PTSD(Post Traumatic Stress Disorder:心的外傷後ストレス障害)
ですが、実際は「わからない」「関係ない」
と思われる方も多いでしょう。自分もそうでした。

過去に、ある麺屋を手伝わされたことがあります。
せめて経営者が、麺に愛情を注ぐ姿が目に入ればよかったのですが
それがありませんでした。
画像

給料もなく、通勤は車で片道1時間以上、
たったひとりでめったに来ない客を待つ時間、
経営者に貸した大金が返ってくるのかという不安…

ある日、自分のやる気のない素振りが気に入らなかったのか、
経営者は自分を店の2階へ連れて行って、
床に倒して馬乗りになり、
息ができないくらい床へ押しつけられました。
憎悪に満ちた目をしていました。
大声で叫ぶ勇気もありませんでした。

今もその息苦しいかんじは覚えています。
たぶん一生忘れないでしょう。

電話の電源を切り、「やーめた!」と言ってしまえば
かんたんに終わらせることもできたのですが、
気の弱い自分は店やお客様のことを考えてできませんでした。

そしてそれらが経営者の不祥事で区切りがついたとき、
今まで経験したことのない症状が始まったのです。

日常生活で、なにげない動作の真っ最中に、
麺屋で見た光景が急に目の前に浮かぶのです。

材料を買いに車で走ったときなどに
交差点や道で見えたものが、いきなりです。

どこにでもある住宅街の細い道や、曲がり角、
意識して覚えたつもりのない光景が、
前触れもなく、突然目の前に浮かぶのです。

そしてさらに次のような状態が続きました。
・不機嫌になる(楽しくない)
・読書しても頭に入ってこない(集中できない)
・眠れない(または目が覚めてしまう)
・人を信用できない
・自分はダメな人間と思ってしまう

感情に流されている、とはこういうことです。

しかし自分を救うのは、病院や薬、医者ではなく、
自分だけ
です。

今までのことを猛省し、とにかく前に進む努力をしました。
本能から「正しい」と思えることや、
今までやらなかったこと、できなかったこと、
ひとつひとつに取り組んで、
わずかな達成感を積み上げていきました。

そうしていくうちに、光景が急に浮かんでくる現象は
減っていきました。

世間にはおそらく、自分よりもっとひどい事件の被害者で、
心が深く傷ついた方々がたくさんいらっしゃいます。

加害者の人権やプライバシーなんてとんでもないことです。
評判が悪くなって事業に差し支えるから過去のことは言うな、
とか、どんだけ鉄面皮かとおわかりいただけるでしょう。

自分を否定したり、ムリに従わせるような人たちからは、
速やかに離れて自由になっていただきたいです。

人にやさしく、人のためになることを考えるのも
大事ですが、まず自分が強くなることです。

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