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zoom RSS 終戦記念日

<<   作成日時 : 2017/08/16 19:36   >>

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今年も終戦記念日が無事に過ぎました。
自分は毎年、異なる思いでこの日を迎えている気がいたします。
その多くは事実に基づく本や読み物などの影響です。

今回ご紹介したいのは、2005年の月刊誌「歴史街道」に記載の
「キスカ島撤退の奇跡」
です。
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見た目も成績もサエない方が、どのようにして5,000人以上の
部下を安全に移動させたのか。
この冷静な判断は現代でも大いに参考になります。
戦争モノ、と毛嫌いして向き合わないと、
自分が困難な状態になったときに先へ進めなくなるので、
多くの方に参考にしていただきたいです。

大戦に関する多くの文書の中には、過大な反省ばかりを促し、
「日本人てダメだ」
という根拠/行き先のない自信喪失へ向かわせてしまうものが
たまにあります。真剣に読む必要はありません。

しかし中には、この「キスカ島撤退の奇跡」のように、
つらいことや厳しいことをしっかり受け止め、
前向きに進め、と背中を押してくれる逸話もあります。


ところで大戦で亡くなった人びとは、
どんな思いで亡くなっていったのでしょうか。
代わりに敵を、戦争という悲劇をもたらした人びとを
とことん恨め、奪え、苦しめろ、と思っているでしょうか。

身近な人が亡くなった経験をされた方はおわかりかと存じますが、
自分の身内は、残された短い時間の中で、
「がんばれよ」
と言い残していきました。
次の段階へ進む方々の思いは
多くはそういうものだと信じています。

たしかに遺族が納得いかない死は無数にあります。
しかし嘆き悲しんでいては前に進めません。
残された者たちには、やるべきことがたくさんあります。
前を向いて進むことです。


また「軍人」に関しても、志願された方/徴兵された方では
大戦中の考え方も対処のしかたも異なります。

戦後も、そのままご自分の能力を発揮できる場所に留まった人、
生きるためにすぐに他の仕事を見つけて進み始めた人、
アヤシイお金儲けの話を裕福な方々に勧めようとした人、
さまざまです。

軍人の経験だけで戦争を解釈するにも単純すぎます。
できるだけもっと広い範囲で、経験者のお話を吟味することです。
考えの偏った出版社や編集者によって事実がかなりゆがめられたものも
多くあるので、うっかり流されないようにしてください。


ところでいつもこの時期になると、靖国神社参拝に関する話題など、
さらにどうせ東京ばかり、と思われる方も多いでしょう。

ご存知の方も多いと存じますが、GHQが回収を命じておきながら
回収しきれなかった忠魂碑が各地に残っています。
靖国神社の支店/営業所的存在です。

たまには息抜きも兼ねてそこへおもむいて、静かに心の中で
合掌されるのもいいでしょう。
迷っているときには、なにか方向を示してくれることも
あるかもしれません。
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