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zoom RSS 「マン・マシンの昭和伝説」前間孝則 氏 著

<<   作成日時 : 2017/08/25 10:07   >>

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読んだ本をご紹介します。
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上下巻、横から眺めてみると…
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昭和生まれ/育ちの方々が思わずうなるタイトルですが、
これらのブ厚い本、正直申しますと、読了する自信がありませんでした。

さらに戦闘機に関してはミリタリー好きなおじさま方のためのもの、
という印象しかなかったのでドンビキ状態でした。

しかし、目の前にフッと現れたのはなにか意味があるからです。
本に限らず、人と人との出会いも同じです。
それでがんばって読み始めました。

敗戦で飛行機に関する技術の確立が停止させられた=
「翼を奪われた」状態で、関わった技術者たちは
どのように食べていくかを、それこそ命がけで模索していきます。

今まで敬遠していた戦闘機が、今ふつうに運転し、行き交う車へと
引き継がれていく生々しい様子を目の当たりにして、
目からウロコが落ちた思いでした。

小説や映画ではまったく泣かない自分が、
読みながらときどき涙ぐんでしまいました。
さわやかで清々しい後味でした。
そしてつくづく、この本に出会えてよかったと感じました。
また時間が経ったら、再度読みたいです。

おそらくこの本はバイブル的な存在で読まれた方も多いと存じますが、
自動車関連業界に今いらっしゃる方、または
これから目指そうとする方にぜひ(あきらめずに)
読んでいただきたい本です。

自分は車が大好きだからもう自動車業界しかない!と熱い方々も、
また考えが変わるかもしれないし、
他に得意な分野を見つけるきっかけになる可能性もあります。
得意か好きかは別として、能力を発揮できるところは無限にあります。

登場人物に、ホンダF1初代監督の中村 良夫 氏がいらっしゃいます。
この方の著書にもこの「マン・マシンの昭和伝説」がチラと出てきます。
「かるす・おうとまとす」1994年刊。
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中村氏の著書を読まれると、やはりモータースポーツ/F1のあり方など、
周囲やメディアに流されるだけだったご自分の見方が
変わってくるかもしれません。

また、こういう事実に基づいた史実を読まないで(知らないで)
戦闘機や戦史など頭から否定するのは幼稚で浅はかな行為です。
ペンのチカラを言い訳に、口は達者だが手は出さない(汚さない)
つかえそうでつかえないインテリなのだとよくわかります。

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